第一弾は、３日の「コーヒー山荘」への探検です。長年お店を閉められて今年になって再開されたお店です。
子どもにとっては「何のお店なんだろう？」と興味津々だったようです。
　事前に考えて練習しておいた質問も上手に聞くことができました。気になっていたお店だけあって、その場でもたくさんの質問をしたり、お店の中をじっくり観察したり、とても熱心に学習していました。
　そして、お店の手作りケーキとあたたかい飲み物をサービスくださり、子どもたちは大喜びでした。今度はお客さんとして行って、ランチメニューも食べてみたいですね。　

生活科の学習で、2回目の町たんけんに行きました。
今回の学習では、児童が「もっと知りたい！」「もう一回行きたい」と思っていた2つのお店に探検に行きました。

　第二弾は、１２日の「ピーターパン」への探検です。ここは、学校の先生や子どもたちに大人気のパン屋さんで、行ったことがある児童もたくさんいました。ピーターパンでは、インタビューだけでなく、パン作りを体験させていただきました。これまでに自分でパンを作ったことがある児童はおらず、みんな真剣にお店の人が作る様子を観察し、挑戦していました。はじめは、お店の方のお手本のようなきれいな形にならず苦戦していましたが、作っているうちにだんだんと上手になってきました。
子どもたちはとても楽しそうにパン作りを体験していました。
　作ったパンは、お店で焼いてから、学校に届けてくださいました。一日中パンのことが気になっていた子どもたちは、帰りの会でパンを渡してもらい大喜びでした。自分で作ったパンの味はどうだったかな？

　冬休みがあけたら、町たんけんのことを新聞にまとめる予定です。学習に協力してくださったコーヒー山荘・ピーターパンのみなさま、本当にありがとうございました。